過去の自分が観た作品を改めて今観ると面白いよ。
先日、「結婚できない男」というドラマを観たんですがその時に感じた事が面白かったのでここに記しますね。
結論から申しますと、過去の自分と今の自分は違うので同じモノを観ても感じ方は全く違う作品になり得ますよ、精神性が成長しましたね私、よちよちエラいエラいだねというお話です。
結局は精神性を、魂を磨きたいよね!やっぱ!それしか勝たんよね!って話になっていきますね私は。はっは!wはっはは!wwすいません、おっぱいは吸いますけどね。(真剣)
ほんじゃ、行きまっせ〜
雑記、ぁスターツ。♪
「結婚できない男」という作品は確か昔、観た事がありまして、恐らく再放送も観ているなという感じでした。
それ程、鮮明に覚えていました。
調べてみると、2006年のドラマでした。
時が経つのは早いものですね。
因みに、再放送がいつ頃に放送されたのかは分かりませんが、少なくとも再放送時にも今回の様な感じ方はしていませんでした。
そして2023年の今、以前観たこのドラマを再び観て感じた事、それは自分の成長でした。
同じ作品を観ても、その時の己の状態によって全く別の作品かと思える程に感じ方が180度と言っても差し支えないレベルで違いがあるということ。
分かりやすいのは子供の頃と大人になった今を比較する事ですが、大人になってからでも学んでおられる方は成長を感じられるかと思います。
別の作品かと思える程に感じ方が違うんですよね、、、。
人間の、精神性の学びをされている方であれば、非常に興味深い面白さ、感じ方のあまりの違いに驚かれる事かと思います。
過去の自分が観た作品を改めて観るというのは、お勧めです。
2006年といえば、まだ昭和的な価値観も今よりも強くあったんでしょうね。
知らんけど。w
やけに登場人物のキャラ設定が幼稚に見えて仕方ありませんでした。。わぁお、皆さんにはどう見えているのだろう。
結構大人だなぁと感じられたのは「なつみさん」と「沢崎さん」くらいでしたね。
素敵な女性でした。
「なつみさん」に関しては登場頻度が多いのにも拘わらず熟された精神性を感じられる事も多かったです。
精神自律に近付かれている女性は本当に素敵だと感じます。
他の登場人物の精神性は、、、ごめんなさい、どう言ったら良いのかワカリカネマス。
エゴエゴしていて人間だなぁって感じでしょうか。あまり、子供だなあと言うのも上からに感じられますし。
人間らしくて良いと思います。
難しいですね、言葉というツールを使って表現するのは。。。。
昔に拝見した時にはこんな感じ方はしていませんでした。
皆様、大人だと、それこそ幻を観ていました、というよりも大体が幻なのですけど。
大人というのも幻であり、大人というものは存在していませんよね、皆さん大人のフリを一生懸命頑張られている事と思います。私もそうです、皆様と同じです。
でも、そんなものです。この世界は権力を持った方々によってカテゴライズされた何かに当てはめられるだけの幻の世界です。
それぞれがこの世界での役を演じているというだけです。
全てにおいて、良いも悪いも無いのです、「役」をやっているというだけです。
まぁ、二元の世界に我々は存在していますから、いや、存在していないのだけれど。(「本当の私」を忘れた状態の、エゴを自分だと勘違いした状態で、私だと勘違いしたエゴがこびり付きまくっている魂の、この世界での役の名前で存在はしている。)
なので善悪二元論に囚われるなと言われる方が難しいのも解ります。
社長と平社員だと、社長が偉くて平社員は下、そんなイメージを刷り込まれているかと思いますが
いえ。違うのです。簡単に言いますが、纏め統率を図る役が社長というだけです、平社員は指示を聞き与えられた仕事をこなすという役をやっているだけです。
勿論、その組織の中では責任の大きさ等の違いは有ります。
では社長の方が偉いじゃないか。それは違うと思うのです。
そもそも「責任」という概念すら人間が作り出したものです。
宇宙から観れば、何を小さなところでルールを作って縛りプレイをしているんだ人間とは…って感じかしら。違うかしら、まあよいです。
自分の責任でその立場を選んでいるというだけです、嫌ならやめて違う事をすれば良い。それだけですよね。
こういう事を言うと、簡単に言うなと思われる方が大半なんでしょうけれど。
重たいエネルギーが飛んできそうですね笑
自分の責任で選んだ場所で与えられた役割をやるというだけです、自分の責任で選んだのだからその今ある立場に愚痴不平不満文句は要らんという話ですね。
上も下もありません、人間皆対等です、言ったら全ての事物が対等であるんですけどね。
あ、残念ながら平等ではありませんよ。
平等だったらこの世界は存在していません。
全てが違う、全てが不平等だから意味が存在するのです。
だからこの世界は存在している。
という様にですね、分かりやすい例で言いましょうか。
例えば、政治家の方々が業を積む様な事をしていてもですよ、それは必要があって行われているだけだということです。
役をやっているだけなのです。
何も悪くありません。
私は人を非難する前に自分の事に集中したいですね、依存させて頂いている立場で文句は言えませんよ…。
何度も言いますが、この世界ではそれぞれが役をやっているだけなのです。
私もまだまだ、まだまだまだまだ。×∞って感じですが(精進いたします)
精神自律を果たすと、人に依存しなくなります。
全てが己の責任であると理解出来ます。
例え、それがどんなに理不尽な事に見舞われたのだとしてもです。
全てが自己責任です。
というところで、今回もお開きにいたしましょう。
ここまでお読み頂いた稀有な貴方へ、有難うございます♪大好きです♡
お疲れ様でした。ここまで大変な長文駄文をお読み頂き有難うございました。
では!また次回!失礼いたします。